【簡単】自分にキャッチコピーをつければフリーライターは仕事が増える【体験談】

2019年7月9日

「難しそうな医療のこと わかりやすく 面白く」

というぼくのキャッチコピーが目に留まり、それを魅力的に思って仕事を依頼してくれた人がいます。

ブログを定期的に投稿しているこの1年半の間にブログ経由で問い合わせてくれた企業は32社。

問い合わせてくれた人に会って「ブログのどんなところが気になったのか」と複数の人に聞いたところ、こんな答えが返ってきました。

「一番見つけやすかったから」
「過去に記者をしていたから」
「名前と顔写真を公表していて安心感を持てたから」
「早稲田出身だから」
「キャッチコピーに魅かれたから」


「一番見つけやすかったから」

わかる。

ぼくのブログは「医療ライター」「医療 ライター」で検索すると1ページ目に表示されます。見つけやすくて印象が悪くなければまずはその人に連絡してみますよね。

「過去に記者をしていたから」

「元記者の方が仕事の質が高い」と考えているクライアントがいるので、ブログに掲載しているプロフィールが判断材料になっているということでしょう。

「実名と顔写真を公表している」

ぼくが逆の立場でも名前と顔を公開している人に問い合わせます。

公開している人の方が「フリーとして食っていくぜ」っていう気概を感じるし、匿名の人は何らかの事情があるにせよ、名前を出さない程度のスタンスでやってるんだろうとぼくであれば軽視します。

「早稲田出身だから」

勉強という特定の分野についてある程度の努力ができる人、というふうに見るから? 

学歴で何らかのことを判断する人がいるのは過去の人生経験で知っていましたから出しときましたが、実績が重視されやすいフリーランス業でもポイントにする人がいるということ。

自分の日常は相手の非日常 「当たり前」が盲点

そんな風に「わかる」「わかる」「わかる」と共感が続く中で、最も意外だったのが、「キャッチコピーに魅かれて連絡しました」と話していた人が過去に2人いたこと。

ちょっと前に問い合わせてくれた制作会社の社長に詳しく聞いたら、納得できました。

その会社のクライアントの多くは製薬会社で、自社で薬に詳しいメディカルライターを複数抱えているそう。

クライアントが扱う媒体の読者層も医療関係者がメーンで、制作会社にとっては専門的なことをかみ砕いてわかりやすく表現する必要性がそもそも低い。

そんな中、読者層が一般の人でわかりやすく書く必要のある案件が舞い込んできた。

だから、ぼくに問い合わせた。

聞いてみれば納得するんですが、この話はぼくにとって目から鱗でした。

というのも、「記者・ライターであれば易しく書こうとするのは当たり前」と思っていたから。

これはタウン紙と新聞社に勤めていた会社員時代に染みついた考えなんですが、なぜこうした考えが生まれたかと言うと、それはともに媒体の読者が一般市民だったから、ということが大きいんですよね。

だけど、一般からすれば難しそうに思える内容をそのまま掲載する媒体もあるわけで。そっちの方が読者層にマッチすることもあるわけで。

キャッチコピーをつけたのは、言ってしまえばノリです。

名刺やブログのデザインを考える際に、「医療ライター庄部勇太」だと寂しいから、何か一言ほしい。

「当然のことだと思うけど一応載っけとくか」って感じで「難しそうな医療のこと わかりやすく 面白く」とつけた。

そうしたら「このキャッチいいね」と友人に言われたり、さっき話したように問い合わせをもらって新規受注できたり。

自分の日常は相手の非日常で、自分の当たり前が相手にとっては必ずしもそうではないことを痛感した出来事でした。

自分にキャッチコピーをつけてネットで情報発信をすれば、仕事が増えるかもしれません。試してみてはどうでしょう。

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