初めての台湾旅行! 名所・名物を押さえた鉄板2泊3日コース【写真豊富】

2019年5月6日

台湾・九分の夜景

「初めて台湾を旅行するんだけど、どこに行くのがお勧め?」

「とりあえず名所や有名なグルメスポットを押さえたい!」

今回は、そんな人に参考にしてほしい記事です。

ぼくは2018年10月26日から28日にかけて、友人と一緒に初めて台湾を旅行しました。

ぼくたちが訪れたのは九份(キュウフン)や龍山寺、中正紀念堂、鼎泰豊(ディンタイフォン)、台北101、ICE MONSTERなど台湾の名所や名高いグルメスポットばかりだったので、タイトルの通り、「名所・名物を押さえた鉄板2泊3日コース」をテーマにその模様を紹介します。

写真をたくさん載せるので、現地の雰囲気もわかるはず。

台湾旅行はとても楽しかったので、この記事を読んでくれる人の期待も高まるとうれしいです。


1日目のスケジュール

・成田国際空港→台湾桃園国際空港 13:30(日本時間)~16:25(台湾時間)
・台湾桃園国際空港→台北市
・龍山寺で参拝
・台北101を観光
・鼎泰豊でご飯
・ホテルチェックイン

1日目のスケジュールは上の通り。

日本から台湾、台湾の桃園国際空港から首都の台北市まで移動するのに時間がかかるので、台湾に着いた後は龍山寺と高層ビル・台北101の観光、有名料理店「鼎泰豊」でのご飯に留めました。

成田から台北までは5時間

成田国際空港から台湾桃園国際空港まで4時間、同空港から台北駅まで電車で40~50分かかるので、「成田から台北まで5時間」と頭に入れておくといいかと思います。

昼に日本を出たら台北に着くのは夕方なので、その後にできることもおのずと限られますよね。

ちなみに、観光サービスなどの時刻表に書かれてある時間は出発時間が日本時間で、到着時間は台湾での時間なので注意。

ぼくたちのように「13:30出発―16:25到着」の場合、数字だけ見れば移動にかかるのは3時間のように思えますが、実際は日本と台湾には時差が1時間あり、日本は台湾よりも1時間進んでいるので、到着時間を日本時間に変換すると17時25分。移動には4時間かかることになります。

さて、写真を辿りながら案内していきますね。

成田国際空港から台湾桃園国際空港へ

旅始めにまずは成田国際空港で1杯。

友人が丁寧に旅のしおりを作ってくれました。

「このデジタル社会に紙のしおりって」と最初は思いましたが、これが案外役に立ったんですよ。

3人の目の前ですぐに情報を共有できるので、今後のスケジュールを確認するときなどに便利でした(一部、しおりの予定とは変わりましたが)。

shioritaiwanryokou

データも添付しておくので参考にしてみてください。

ビールを飲みながら4時間。台湾桃園国際空港に着きました。上空からの景色はずらり田園風景。

台湾国際空港からMRTを使い台北市へ

空港で手続きや両替えを済ませ、台北にある龍山寺に向かいます。

台湾の1元は日本円でおよそ3.7円

台湾で使われている通貨は「台湾元(イェン)」または「ニュー台湾ドル」と呼ばれていて、旅行当時の為替レートは1元が約3.7円でした。

空港の中にはモバイルWi-Fiを安く借りられるお店があるので利用しました。3日間使い放題で500元(1850円)なのでかなり安い。

詳細はこちらに書いたので参考にしてみてください。

台湾旅行に行く前に! 知っておくと役立つ・得する10のこと【経験談】

台湾桃園国際空港と台北駅をつなぐ地下鉄「MRT」(Mass Rapid Transit)では、こんなコイン型のIC搭載切符が使われています。

コインを改札口にかざすとゲートが開き、到着駅の改札には挿入口があるのでそこに入れるとまたゲートが開く仕組み。

面白いですね。紙とは違って何度も利用できるので、環境に優しい仕組みと言えそう。

台北駅につきました。

でーん。日本のコンドームメーカー「オカモト」の看板がでかでかと。

台北駅や台北市内にはいろんな日本企業のお店があるので面白いですよ。

ファミリーマート、セブンイレブン、トモズ(ドラッグストア)、QBハウス(理容店)、上島珈琲店、山崎製パン、吉野家、資生堂などなど。

台湾側も「うちで扱ってるのは日本製だよ!」などと看板に書いてアピールしていて、日本企業が台湾で親しまれていることを実感できます。

駅近で夜間見学もできる龍山寺

台北駅から西に2駅先の龍山寺駅に到着。

「龍山寺」(りゅうざんじ、ロンシャンスー)という名前だけに山の中にあるのかな、駅から歩かないといけないのかなと思っていたんですが、そんなことはなく、駅のすぐそばにお寺はありました。

駅を出て

5分ほど歩くと寺の門が見えます。

 

台北最古の寺は地元民にも親しまれているパワースポット

ぼくたちが着いたのは夕方の6時過ぎで既に日は落ちていましたが、こんな風に龍山寺はライトアップされていて、夜の見学も可能。10時まで開放されているそうです。拝観料は無料(参拝するための線香は日本円で数十円かかります)。

ウィキペディア百科事典マイペディアによると、龍山寺は台北市で最も古くからある寺だそうで、建てられたのは1738年。「台北101」「国立故宮博物院」「中正紀念堂」と並んで、「四大外国人観光地」とされているそう。

本尊は仏教で崇拝されている観音菩薩ですが、道教などさまざまな宗教と合わさり、境内には100以上の神々が祭られています

地元の人からも「お願い事をすればご利益があるパワースポット」として親しまれているとのことですが、確かに現地の方も多くいました。

ぼくは信心深くないので適当に参拝しましたが、正しい参拝の方法があるそう。

観光サイト「TAIPEI NAVI」に書かれてあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

高さ509.2mの超高層ビル「台北101」

続いて、オフィスやショッピングモールが入る超高層ビル「台北101」へ。場所は台北駅から東に7駅先の「台北101/世貿駅」のそばです。

駅を出ると目の前に地上101階建て、高さ509.2mのビルがそびえ立ちます。

世界の観光地名がわかる事典」によると、台北101は2004年に「世界一の超高層建築物」として竣工されましたが、その後、「世界一」の座はアラブ首長国連邦のブルジュ・ハリファ(828m)に抜かれたそうです。

ちなみに日本の東京タワーは333m、東京スカイツリーは634m(世界第二位)。

台北101には屋内展望台(89階、高さ382m)があるのでそこに向かいます。最終入場は21時15分、入場料は大人1人600元です。

写真からも規模の大きさがわかるはず。天井が高い。

途中で食べたマンゴービール。マッチはしてなかったですね。2回目はないかな。

屋内展望台から見た眺め。

うーん、絶景とまでは…。

2200円を出してまで見なくていいかも。ただ、台北101の中をぶらっと歩いて台湾の先端的な商業ビルを見ておくのは少し楽しいかなと思います。

評判通りにおいしかった鼎泰豊

ご飯を食べましょう。

ぼくたちが選んだお店は「鼎泰豊」(ディンタイフォン)。1958年に創業し、現在は日本だけでなくアメリカや中国など世界各国に出店する有名料理店です。

食べる前は本当にうまいのかと半信半疑でしたが、いや、実にうまかった。

ネットで調べると必ずと言っていいほど出てくるお店ですが、ネット情報って玉石混交ですよね。

体験した上で書かれてあるのであればまだしも、中には在宅ライターなどがそのことをよく知らないまま、本やネットの情報をリライトして出しているものもたくさんあるわけで。

でも、鼎泰豊はうまかったですよ。

台湾の知人も「なんだかんだでやっぱり鼎泰豊」と言っていましたが、現地の人も認めるだけあって質が高かったですね。

味はいいし、日本語OKでスタッフの接客の質も高いし。

台湾って店員が不愛想なところも多いんですが、こちらは店員さんが微笑みながら快く質問に答えてくれるので安心。

料理としてイチオシなのは、やっぱり定番の小籠包(しょうろんぽう)。口に含むとジュワッと肉汁があふれ出してその肉汁にまた深みがあり、何個でもいけちゃいます。

小籠包以外にも全体的に料理の質は高いんですが、中でも炒飯と、小松菜としめじの炒め物はとてもおいしいのでぜひ食べてほしいですね。

ともに味はシンプルですが、それ故に素材のおいしさや食感の楽しさをより深く味わえます。炒飯はほんとにパラパラ。

お勧めです。

ただ、鼎泰豊は人気店だけあって待つ可能性が高いので要注意。

鼎泰豊は台北市に6店舗あって、ぼくたちはまず台北101に入っているお店を利用しようとしたんですが60分待ち、続いてタクシーで10分ほどのデパート「SOGO復興館」にある店舗に行ってみても30分待ちでした。

スムーズに入れるに越したことはありませんが、待つだけの価値はあると思うので、興味のある人はそれを含めてプランニングするといいかと思います。

宿泊先は台北観光に便利な「ブラザーホテル」

夜が更けました。お腹も満たされたのでホテルに向かいましょう。

ぼくたちが泊まったのは、南京復興駅のそばにある「ブラザーホテル」。

このホテルは良かったですよ。

・台北駅の3駅先で台北観光に便利
・館内と部屋がおしゃれできれい
・朝食のバイキングメニューが豊富
・日本語を話せるスタッフがいる

こんな点を別の記事にまとめたので良かったら読んでみてください。

台湾で駅近・きれいな宿に泊まりたいなら「ブラザーホテル」へ【レビュー・写真豊富】

写真をたくさん載せたので雰囲気も伝わりやすいかと思います。こちらにもいくつか載せておきますね。

2日目のスケジュール

・「鼎元豆漿」で朝ご飯
・中正紀念堂を観光
・「永康牛肉麺」で昼ご飯
・「ICE MONSTER」でマンゴーかき氷
・九份を観光
・「士林夜市」を観光
・1日目に続いて「鼎泰豊」で夜ご飯
・ホテルで台湾ビールを飲み比べ

2日目のスケジュールは上の通りです。

朝食を外で食べる文化に触れて、牛肉麺やマンゴーかき氷を食べ、中正紀念堂や九份、夜市を観光。台湾の名物や名所を堪能しました。

豆乳料理を楽しめる朝食店「鼎元豆漿」

台湾では朝食を外で食べる風習があるらしく、朝食店なるお店がいくつもあるそう。ぼくたちもその文化にならいました。

行ったのは、中正紀念堂の近くにある「鼎元豆漿(ディンユァントウジャン)」。「お勧め」とネットに上がっていたお店です。

ぼくたちのように中正紀念堂を午前中に観光したい人は、ここで朝食を食べてから向かうといいかも。

時刻は10時過ぎ。何人か店の前で待っていましたが、朝食だけあって回転率が高いのか、5分ほどで入れました。

見た目の印象や聞こえてくる声から、現地の人半分、観光客半分といった感じ。

これは台湾の朝ごはんでよく食べられるという「豆漿(トウジャン)」。

温かい豆乳のスープの中に青ネギや揚げパンなどが入っています。飲むと最初は豆乳の甘みを感じますが、やがて塩味が効いてきます。酢が効いているのか少し臭みもあります。

これもまたよく注文されるという「甜豆漿(ティエントウジャン)」。

豆漿と同じ豆乳の飲み物ですが、こちらは砂糖が加わっているのでより甘いですね。豆漿のように癖がないのでスイスイ飲めますが、豆漿と同じように量が多いのでけっこうお腹が膨れます。

ホットとアイスの中からぼくたちはアイスを頼みました。

こちらもネットでお勧めされていた「高麗菜肉包」。

「肉包」とは日本でいう肉まんのことで、高麗菜肉包は豚肉とキャベツの入った肉まんらしいです。

こちらはニラがたくさん入った「韮菜包」。ニラとニンニク? が効いていてけっこうパンチがあります。

うーん、個人的には生地の柔らかい日本の肉まんの方が好きですね。台湾の肉包は生地が硬くてパサパサしてて、ちょっとぼくの好みではなかったです。

蒋介石を記念する中正紀念堂

続いては、朝ご飯を食べた「鼎元豆漿」から徒歩5分の場所にある「中正紀念堂」へ。

中正紀念堂は蒋介石(1887-1975)を記念する建物。

蒋介石は元々は中国本土の政治家で、国内での争いに敗れて1949年に台湾に逃れてきました。それからは台湾で長く独裁政治を行ってきたそうです。

台湾の人が蒋介石をどう見ているのかは少し気になるところですが、今回は建物の壮観さに目を奪われました。

でかい。

中もでかい。

もちろん、蒋介石にまつわる資料もたくさんあります。

敷地面積は25万㎡で東京ドーム(4万7千㎡)のおよそ5.3倍。ぼくのように歴史への関心が低い人でも大きな建物を見るだけで楽しめちゃうかも。入場は無料。

台湾名物「牛肉麺」を提供する「永康牛肉麺」

小籠包の次に台湾名物として名が上がりやすいのが「牛肉麺」(ニューローメン)です。

これは煮込んだ牛肉の入った麺料理で、スープは薄味と醤油ベースの濃い目の2種類に分かれるそう。

この牛肉麺の人気店として知られるのが、中正紀念堂から徒歩10分の距離にある「永康牛肉麺」(ヨンカンニューローメン)。

ぼくたちが着いたのは開店5分前。この行列。

朝食店ではさほど待たなかったので甘く見ていました。30分ほど待ちました。

客室は1階と2階にあって、ぼくたちが案内された2階も満杯。

醤油ベースの濃い目のスープに、牛肉がごろっと乗っています。麺は軟らかめ。

牛肉は確かにトロットロでしたが、味が予想しやすいだけにさほど驚きはなかった、というのが正直なところでした。

でも友人2人は「うまい!」と感動していた様子。

「牛肉麺だけじゃなくこれもお勧め」とネットで紹介されていたのが「粉蒸排骨」

これはおいしいというか、面白い料理でしたね。

豚肉の骨付き肉ともち米が混ざっていて、底にサツマイモが入っている蒸し料理です。

豚肉は辛めの味付けで、もち米と相まって弾力が強く、後半はサツマイモの甘味がほんのりと口の中を覆います。

つまみにもなりそうだし、ちょっとスイーツの要素もあるし、といった変わった料理でした。

友人はジャージャー麺も頼んでいました。

台湾スイーツの定番「ICE MONSTER」のマンゴーかき氷

食レポが続きますが、次は台湾スイーツの定番「ICE MONSTER」(アイスモンスター)のマンゴーかき氷。

台北に2つの店舗を構えるアイスモンスターは台湾だけではなく、中国や日本、ハワイにも進出していて、日本には東京・表参道や大阪、名古屋、沖縄にも出店しています。

ぼくのように、メディアでその名を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

アイスモンスターの人気の秘訣は、「新しい」と絶賛されている食感にあります。

一般的なかき氷は氷を砕いた後にシロップをかけますが、アイスモンスターでは味付けされた氷のブロックを専用の機械で微細に粉砕しているそう。

こうすることで、味が全体に均一に浸透しつつ、ふわっふわの食感を実現しているといいます。

さて、「評判を確かめるべし」とぼくたちが向かったのは、本店もである忠孝旗艦店です。台北駅から東に5駅先の国父記念館駅から歩いて3分の場所にあります。

朝食と昼食のお店が共に混んでいたのでここもかなと思っていましたが、意外にも空いていました。秋だから?

イチゴや抹茶などいくつかの種類がありましたが、「やっぱり王道でしょ」とマンゴー味をオーダー。

この時に店員さんから注意されたんですが、同店では1人110元以上の利用が必須になっているよう。

ぼくたち3人だと330元以上は商品を買わないといけなくて、マンゴーかき氷(250元)だけでは足りなかったので、もう一品(確かきな粉もち)を頼みました。

ちょっとわかりづらいですがかなり大きくて、日本の一般的なかき氷の倍はあります。

3人で分けても十分な量ですし、マンゴーもたっぷり。かき氷の皿の中に添えられてあるだけでなく、マンゴーだけがゴロゴロと入った別皿も。

食感は確かにふわっふわでした。日本のかき氷とは違って味のムラもなく、最後までマンゴーの味を楽しむことができます。

評判とは違わぬものでしたが、数年前からこのふわふわのかき氷の存在は知っていて、自分の中でもイメージしていたので驚きはありませんでしたね。

牛肉麺と同様、事前リサーチをあまり細かくすると感動は減ってしまうのかも。

夜景がやはり素晴らしかった、台湾旅行の目玉・九份

次は、台湾旅行の目玉とも言える九份観光です。

九份は台湾北部にある山あいの町で、海にも近い位置にあります。

ウィキペディアによると、九份は台湾にたくさんあるさびれた村の一つだったそうですが、19世紀末に金の採掘が始まったことをきっかけに発展。しかしながら第二次世界大戦後には採掘量が減って1971年に金脈が閉山したことから衰退の一途をたどります。

ところが今度は1989年に台湾で大ヒットした映画のロケ地になったことで再び脚光を浴び、数多くの人が訪れるようになって観光地化に成功したそう。

ジブリアニメ『千と千尋の神隠し』の舞台になったと噂されたことで日本人の知名度も上がったことは知られていますよね(ちなみに宮崎駿監督は否定しているそうです)。

九份へは台北から電車やバス、タクシーを使って行けますが、バスだと2時間ほどかかるそうなので、ぼくたちはタクシーで向かいました。

非常に運転のあらいおじちゃんでひやひやしましたが、何とか無事に40分ほどで到着。

すごい人。

九份ではこんな風に商店街が海に向かってずらっと延びていて、いろんなお店が並んでいます。

この後に行く夜市と同じように、台湾の熱気を感じられる場所なので、一度は行ってみるといいですよ。

台湾名物だけでなく、ジブリグッズもたくさん並んでいて、お茶の試飲もさせてもらいました。九份にはお茶屋さんも複数あります。

30分ほど歩くと海辺に出ます。

この辺りに、日本のメディアで「九份の風景」としてよく紹介される茶屋「阿妹茶樓(阿妹茶酒館)」があります

瓦屋根に赤ちょうちんが連なっている独特な外観で、ここが『千と千尋の神隠し』に出てくる湯婆婆の油屋のモデルになったと噂されるお店なんです。

日が落ちないと雰囲気が出ないので、こちらのお店でお茶を飲みながら少し待ちましょう。

お茶と和菓子のセットが1人300元。日本円にすると約1,110円なので決して安くはないんですが、店員さんが実演しながら正しいお茶の入れ方を教えてくれるので台湾のお茶を楽しみたい人にはお勧め(もっと値段の高いお店もありました)。

日が落ちました。

こちらが先ほどと同じ場所での夜景ですが、どうでしょう。きれいですね。

周辺もライトアップされていて幻想的な雰囲気。

台湾夜市の中で最も大規模な「士林夜市」

九份観光を終えて台北に戻り、向かったのが台湾の夜の観光スポットとして有名な夜市です。

台湾では夕方から屋台や露店を営業する夜市がいくつもあって、ぼくたちはその中でも最も規模の大きいと言われる「士林(しりん)夜市」に行きました

台北駅から北に6駅先の士林駅のそばに夜市は広がっています。

九份と同様にたくさんの人。歩きづらいくらいに混んでいます。

いろんなお店があるので歩いているだけでも面白いんですが、うーん、臭い

発酵液に漬けて作られた臭豆腐(しゅうどうふ)のツンとする臭いやその他の雑多な臭みが頻繁に襲ってくるので、気分が萎えちゃいました。

いろんなお店が並ぶ九份も臭かったので、立て続けに観光したのが良くなかったのかも。

本当は夜市で晩ご飯を食べようとしていたのですが特にピンとくる食べ物もなかったので、30分ほどで後にしました。

まさかの2夜連続で晩ご飯は鼎泰豊

そして向かったのがまたも鼎泰豊。

士林夜市で食べなかった場合の候補先を探していなかったからですが、3人とも前日に食べた鼎泰豊の料理のおいしさが尾を引いていたので「また行こう」と意見一致。

2日目は野菜炒めの種類を変えたり、チョコが入ったスイーツ風味の小籠包を食べたりしました。

やっぱりおいしかった。

鼎泰豊は日本にも各地にあるので「今度は日本の店も利用して台湾の店との違いを知りたいね」と話したほど。東京には新宿や池袋などに9店舗もあります。各店舗はこちら

台湾ビールの飲み比べで2日目の夜はフィニッシュ

今回の台湾旅行でやってみたかったのが、台湾ビールの飲み比べ。

酒好きライターとしては台湾ビールにどんなものがあって何が一番うまいのかは旅行前から興味のあることでした。

ということで、コンビニで台湾ビールを8本買ってホテルで全て飲みました。

その結果、ぼくが最もおいしいと感じたのは「台湾ビール(台湾啤酒) CLASSIC」でした。友人2人も同じ意見。

台湾ビールは全体的に苦みがなくさっぱりとしているのが特徴で、日本のビールに慣れたぼくとしてはぼんやりとした印象。「ビールを飲んだ!」という感覚を持ちにくかったんです。

でも台湾ビールクラシックは他のものとは違ってキレがあってやや辛口、日本のビールに最も味が近いんですね。

日本のものに比べるとパンチは弱いんですが、飲んだ8本の中では最もうまかった。

詳細はこちらに書きました。

台湾ビールの中で一番おいしいのはこれ! 酒好きライターが現地で飲み比べた

3日目のスケジュール

・ホテルで朝ご飯を食べる
・MRTで台湾桃園国際空港に向かう
・台湾桃園国際空港→成田国際空港 13:30~17:30

メニュー豊富なブラザーホテルのバイキング式朝食

最終日の朝食はホテルで食べました。

ブラザーホテルの朝食は洋食とバイキングのどちらかを選べるんですがぼくたちは後者に。

日本のビジネスホテルに比べるとかなりメニューが豊富。肌感覚だと3倍くらいあるのでは。

おかずだけでなく、野菜やフルーツ、パンも種類が多くて楽しかったです。満腹。

写真をもっと見たい人は下の記事へ。

台湾で駅近・きれいな宿に泊まりたいなら「ブラザーホテル」へ【レビュー・写真豊富】

台湾旅行2泊3日にかかった費用は1人5万4千円

今回の旅行に必要だったお金は1人約5万4,042円でした。

内訳は

・飛行機代(タイガーエア台湾) 7万5,244円(1人約2万5,081円)
・ホテル代(2泊) 4万95円(1人1万3,365円)
・飲食+交通+観光代 1人約1万5,596円

安いですよね。

LCCを使えば、そこそこのホテルに泊まって名所を一通り回っても5万円代で済みます

過去にブログにも書きましたが、同じメンツで行った仙台旅行1泊2日は4万1,825円、群馬旅行(四万温泉)1泊2日は3万4,399円、エアビーアンドビー活用の山形旅行(小国町)2泊3日は3万3,351円。

国内旅行のしかも1泊2日と比べてもさほど大きな差はありません。

台湾旅行2泊3日のまとめ

台湾はご飯がおいしくて、名所の眺めが素晴らしい。日本語が通じるところもあって安心感がある。日本企業への信頼感が厚い。

航空機代とホテル代が安いので、気軽に手軽に行けるいい海外旅行先だと思います。

「いい意味やけど、なんか日本に帰ってきた感がせんなあ」

成田国際空港でそう、ぼくたちは同じ言葉を交わしました。

関連記事はこちら

台湾旅行に行く前に! 知っておくと役立つ・得する10のこと【経験談】

台湾ビールの中で一番おいしいのはこれ! 酒好きライターが現地で飲み比べた

台湾で駅近・きれいな宿に泊まりたいなら「ブラザーホテル」へ【レビュー・写真豊富】





旅行

Posted by yutashobu